実在ゲームのチートは扱いません。学習専用ラボです

触って覚える、
セキュリティ学習ラボ

題材はこのページの中だけで動く自作ミニゲームと架空の会社のログ。 値を探し、書き換え、痕跡を読む——セキュリティの現場で使う「考え方」を、ブラウザの中で手を動かして体験します。

約束する出口は2つだけ。好きなゲームを自分で解析できることと、CTFや実戦の場で使えること。無料・登録なし・課金なしの検証版です。

計測は集計サーバーに送られて合算されます(サーバーに接続できない場合は、この端末のブラウザ内に保存されます)。入口別の開始数・レッスン別完走・課金意向を数えています。個人を特定する情報は送りません。

入口A ・ 本編

メモリ編集ラボ

Cheat Engine入門の前に|ブラウザで学ぶメモリ編集ラボ。自作RPGの「所持金・HP・攻撃力」を題材に、値の探し方から書き換え、セーブデータまで。

  • レッスン1 値検索 → 特定 所持金の増減を見て、メモリ上の住所を絞り込む
  • レッスン2 書き換えと固定 HPを書き換えてボスに挑む。値が戻る仕組みと「固定」も体験
  • レッスン3 モジュール回 セーブデータ改変(16進数とチェックサム)+パスワード暗号パズル
入口B ・ ミニ

フォレンジック
「情報漏洩の調査」

Volatility/Autopsy 系の調査の考え方を、「自分で掘る」調査で体験。検索パネルでログを絞り、ファイル置き場を調べ、証拠を集めて侵入経路を組み立てます。

  • ミニレッスン 掘る調査 最初からログは見せない。IP・時間帯・キーワードで自分で引き、証拠5件を集めて侵入経路を組み立てる

教材のログはすべて架空です。実在企業の再現や実データは扱いません。

次に作ってほしいジャンルは?

今回は作らないジャンルの入口だけ置いています。「興味あり」を押すと、集計に1票入ります。票が多い順に、次に作る順番を決める材料にします。

入口A メモリ編集ラボ / レッスン1

値検索 → 特定

ゲームの「所持金」は、メモリのどこかの住所に数字として置かれています。でも住所は分かりません。そこで使うのが増減を見て絞り込む方法です。これがCheat Engineの「初回スキャン → 次回スキャン」の正体です。

自作ミニゲーム「たびびとクエスト」

所持金:150 G候補の住所:8 件

手順1:まず現在の所持金「150」で初回スキャン済み。下の8件が「今150が入っている住所」です。次に買い物などで所持金を変えてください。

入口A メモリ編集ラボ / レッスン2

書き換えと固定

住所が分かったら、次は値を書き換えます。ただしゲームには値を計算し直す仕組みがあります。書き換えただけでは戻ってしまう——そこで「固定(フリーズ)」を使います。

ボス戦:まおうスライム

あなたのHPの住所は 0x00B21C と特定済み(レッスン1の応用)。攻撃力は30、まおうスライムのHPは120、反撃は毎ターン25ダメージ。

あなた HP 45 / 100固定:OFF
まおうスライム HP 120 / 120

手順1:このまま戦うと負けます。まずメモリエディタでHP(0x00B21C)に好きな値を書き込んでください(例:999)。

    入口A メモリ編集ラボ / レッスン3(モジュール回)

    セーブデータ改変 + 暗号パズル

    メモリの次は「ファイル」です。セーブデータは16進数の列でできていて、改ざん検出のためにチェックサムが付いています。後半はパスワードの暗号パズルを1問。

    モジュール1:セーブデータを書き換える

    下は架空のセーブファイル save01.dat の中身(16進数)。所持金300Gは、黄色の2バイト 2C 01 に「下の桁から順(リトルエンディアン)」で入っています(0x012C = 300)。最後の緑の1バイト 8B がチェックサムで、「それ以外の全バイトの合計の下位1バイト」と決まっています。

    課題:所持金を 1000G に書き換えてください。1000 = 0x03E8 なので、入れるバイトは E8 03 の順。あわせてチェックサムも正しい値に直さないと、ゲームは「壊れたセーブ」として読み込みを拒否します。

    ヒント:チェックサム以外のバイト合計(10進数)は —。これを256で割った余りがチェックサム(10進数)です。それを16進数2桁に直して入力してください。

    モジュール2:パスワード暗号パズル

    宝箱のパスワードは、アルファベットを3つ後ろへずらす暗号(シーザー暗号)で隠されています。暗号文は IODJ。スライダーで「戻す量」を試しながら解読してください。

    暗号文 : IODJ
    解読途中: IODJ

    入口B フォレンジック / ミニレッスン

    情報漏洩の調査:自分で掘る

    架空の会社「サンプル商事」で、顧客リストが外部に漏れた疑いが出ました。今回はログを最初からは見せません。調査パネルで条件を指定してログを引き、ファイル置き場を自分で開けて、怪しい痕跡を掘り当ててください。見つけた痕跡は「証拠として記録」して集め、最後に侵入経路の順序を組み立てれば調査完了です。

    手順1:調査パネルでログを引く

    条件を変えるたびに結果が変わります。広すぎる条件では通常業務のノイズに埋もれて、肝心の痕跡にたどり着けません。接続元IP・時間帯・キーワードを組み合わせて絞り込むこと自体が、調査の腕の見せどころです。

    まだ検索していません。まずは条件なしで引いてみると、ノイズの多さが実感できます。

    手順2:ファイル置き場を開ける

    共有フォルダ \\FILESV\共有 のファイル一覧です。ファイルを選ぶと、概要・更新時刻・サイズが見えます。深夜に作られた怪しいファイルが、通常のファイルに紛れて埋もれていないか確かめてください。

    証拠リスト

    怪しい痕跡を見つけたら「証拠として記録」してください。通常業務の行やファイルを記録しようとしても、証拠にはなりません。証拠が5件そろうと、最後の組み立てが開きます。

      集めた証拠:0 / 5

      手順3:侵入経路を組み立てる

      集めた証拠を、攻撃の流れ(入口 → 権限昇格 → 収集 → 持ち出し → 痕跡消去)の順にタップして並べてください。タップした順に下へ積み上がります。

      あなたの組み立て

        完走

        おつかれさまでした

        この先、有料版があったらどうしますか?

        検証のための質問です。ボタンを押すと、集計に記録されます(課金は発生しません)。